投稿規程
『古文書研究』投稿規程
2024年1月5日更新
機関誌『古文書研究』(年二回刊)の原稿を、次の要領で募集しています。

(a)
古代から近現代にいたる日本関係の「史料」(古文書に限りません)に関する論文・研究ノート・史料紹介をご投稿ください。。
(b)
原稿は和文縦書きの完全原稿の形でご投稿ください。打ち出し原稿は、原稿分量を計算する際の便宜をはかるため、A4用紙に本文・注とも同じポイントで(ワープロソフトの注機能を使わずに)、四〇字×三〇行で印字し、ページ番号を付してください。字数にはスペース部分も含みますので、ご注意ください。ワープロ原稿は、ワード・一太郎・テキストファイルのいずれかの形式で作成し、掲載決定後に電子データを提出していただきます。手書き原稿の場合は、四〇〇字詰縦書原稿用紙を使用してください。
(c)
原稿枚数は、本文・注・図表全体で、論文・史料紹介は四〇字×三〇行で印字した原稿で二四枚以内、研究ノートは同一七枚以内を厳守してください。
(d)
写真や図表は、本誌一頁分を占めるものは四〇字×四〇行分、半頁分のものは同二〇行分を目処として原稿枚数に加え、(c)の上限枚数を超えないようにしてください。
写真や図表などの掲載許可は、投稿者の責任で許可をお取りください。なお写真については、投稿時にネガまたは紙焼が間に合わない場合は、コピーでも結構です。
(e)
投稿原稿の要旨を一二〇〇字以内にまとめて原稿と共にお送りください。
(f)
投稿の際は、正本一部のほかに副本(コピー)二部をお送りください。また別紙にて氏名・住所・電話番号・連絡先メールアドレスをお知らせください。掲載の可否にかかわらず原稿の返却は致しませんので、媒体など必ずコピーをお手元にお留め下さい。
(g)
投稿原稿の採否については、レフリーのための編集会議において決定の上、なるべく早くご連絡できるよう努めておりますが、審査には慎重を期しているため、相応の時間がかかります。あらかじめご了承ください。
(h)
投稿資格は投稿の時点で本会会員であることとします。
(i)
複数編の同時投稿は受理しかねます。また審査中は、同一著者による新規投稿は受け付けません。
(j)
掲載分については、抜刷を三〇部献呈します。
(k)
本誌掲載原稿の転載(ウェブサイト等への転載を含む)は原則として二年間は控えてください(特段の事情のある方はご相談ください)。転載や公開にあたっては、編集委員会の許可を得て本誌掲載の旨を明らかにしてください。
原稿の送り先

原稿は、下記宛てお送り下さい。
〒113-0033
東京都文京区本郷7-3-1
東京大学文学部日本史学研究室気付 高橋典幸研究室内
日本古文書学会編集委員会事務局



※論文審査には慎重を期しているため、相応の時間がかかります。あらかじめご了承ください。