会誌『古文書研究』
『古文書研究』 最新号(97号 2024年6月)目次
2024年7月25日更新

古文書研究97号
論文
室町期東寺奉行の就任経緯と役割拡大
北山 航
 
妙心寺派地方寺院に見る戦国期禅僧ネットワークの実態
岩永 紘和
 
永禄・元亀年間の能島村上氏と毛利氏
大上 幹広
特別寄稿
中世古文書学の再検討(前編)
上島 有
史料紹介
本覚院文書にみる戦国期の畠山・大友間交渉
川口 成人・窪田 頌
追悼文
新川登亀男氏を偲ぶ
川尻 秋生
 
林譲氏を悼む
近藤 成一
随筆
秀吉の大高檀紙使用開始時期について
村井 祐樹
書評と紹介
島根県古代文化センター編『出雲国風土記 校訂・注釈編』『出雲国風土記 地図・写本編』
橋本 雅之
 
栗林文夫著『中世南九州の寺社と地域社会』
小川 弘和
 
小谷量子著『上杉本洛中洛外図屏風の研究 ―桑実寺縁起絵巻と共に』
木下 昌規
 
佐藤孝之・三村昌司編『近世・近現代文書の保存・管理の歴史』
岩立 将史
日本古文書学会第五十五回学術大会要旨
彙報
口絵解説
春日社季頭銭借状案 一通
青木 貴史
英文レジュメ
      

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